行ってきましたよラーメンズ第17回公演「TOWER」!
も~やっぱりおもしろいです。
おもしろいだけじゃ表現できないですが
ひとまず今はおもしろかったと言わせてください。
今回の公演名はTOWERということで
やはり塔や何かを積み上げる、といったコントが
いくつかありました。でもとてもコントの内容に
絡んでくるというわけでもなかったので
それほど深い意味はなくTOWERとつけたのだと勝手に解釈。
今回の公演はいうなればオーソドックスな感じでした。
原点に戻ったといいましょうか前回の公演の「TEXT」が
かなり練られていたのに対し今回はわかりやすいものが多かったです。
それでいてラーメンズらしさを失わない内容。
とここで簡単なコントの内容紹介
1本目
塔の門番のように箱の上に立っている2人。
その時謎の声が流れその指示にしたがって
その箱を2人が組み替えていく。
ラーメンズのコントには珍しく第3者の声が流れるという仕様。
さらに今までありそうでなかった箱で色々な形を作るという内容でした。
例えば「1」や「2」などの声が流れそれに合わせて箱を組み替えていくというものです。
限られた数の箱でいかにおもしろく見せていくかというコントでした。
2本目
パーティの準備をキッチンでしている2人。
料理が出来上がるまであやとりをして暇を潰そうとするが
いくら片桐が説明しても理解できない小林。
そのうち料理ができあがり運ぼうとするが…
2本目にふさわしいベーシックなコントでした。
冒頭ではタワーにちなんでかシャンパンタワーを運ぶシーンがありました。
まさかのあやとりという道具を持ってきましたが
言葉で2人あやとりのやり方をいくら説明しても理解しない小林の様子が
非常におもしろかったです。
1本目のコントは片桐がおバカな感じのキャラでしたが
こちらは基本的に小林がおバカなキャラというパターンというのが印象的でした。
3本目
色々なものの名前は言葉の響きからきているのではないかという小林。
しかし一向に理解できない片桐。
そのうちなぜか話は片桐が勝手に作りだしたキャラ
「クリムゾンメサイア」の話になっていき…
2人が会話だけでくりひろげていくコントです。
会話がメインなだけになんとも文字で説明しずらいのですが
TEXTの不透明な会話のコントのようかと思いきや
最後はクリムゾンメサイアという女宇宙海賊の話になっていくという
なんともこう文字に起こすとぶっ飛んだ内容に見えるコントですが。
ある意味一番ラーメンズらしさが詰まっているコントでした。
4本目
ものすごくハイウエストのズボンをはいている片桐が1人で登場。
そして小林のナレーションでその片桐に関するクイズを出していく。
STUDYのQAの彷彿とさせるコントでした。
もう見るからにハイウエストすぎるハイウエストなので
見ているだけで楽しいんですがクイズの答えもすべて
ハイウエストというもはやハイウエストがゲシュタルト崩壊していきそうなコントでした。
何気に効果音もふんだんに使うという珍しい内容でした。
5本目
ルームシェアをしているタワーマニアの2人。
あるとき片桐が1人がキャンプに行くと言い出すが
それが羨ましい小林は片桐になりすまし代わりにキャンプに
行こうとするが…
タワーが大好きなタワーマニアという公演名を裏切らない内容でした。
途中小林が片桐に変装しようとして片桐と入れ替わるシーンがあるんですが
「小林が変装している片桐を演じている片桐」という
珍しい設定でコントが進んでいきました。
6本目
片桐演じる五重の塔。そして最上階を目指すタワーハンターの小林。
最上階までたどり着くのを阻止しようとする片桐と小林の戦いが始まる。
まさかの五重の塔の着ぐるみを着ての登場には爆笑でした。
コントの内容はある意味普通の芸人がやってもおかしくないコントだったので
逆にラーメンズがこういったコントを演じるのは新鮮に感じました。
考えが1周してここに辿りついたのでしょうか。
7本目
再び謎の声にしたがい箱を組み替えていく2人。
指示がどんどんと難しくなっていくが2人は
なんとか対処しようとしていく。
1本目と同じ設定で終わるというCLASSICの時のような締めのコントでした。
1本目のときに出たわけのわからない指示が今までのすべてのコントを
見終えた後だとわかるようになっている仕組みは
見事にラーメンズらしさを見せてくれました。
簡単にですがざっと書いてみました!
いや~早くもDVDが欲しい!何回も見たい。
なんとも皆さんにも1度見ていただきたいです。
当日券をゲットしてでも行く価値はありますよ!
コントに対する価値観が変わりますよ!
ラーメンズのようになりたい!また次回。
も~やっぱりおもしろいです。
おもしろいだけじゃ表現できないですが
ひとまず今はおもしろかったと言わせてください。
今回の公演名はTOWERということで
やはり塔や何かを積み上げる、といったコントが
いくつかありました。でもとてもコントの内容に
絡んでくるというわけでもなかったので
それほど深い意味はなくTOWERとつけたのだと勝手に解釈。
今回の公演はいうなればオーソドックスな感じでした。
原点に戻ったといいましょうか前回の公演の「TEXT」が
かなり練られていたのに対し今回はわかりやすいものが多かったです。
それでいてラーメンズらしさを失わない内容。
とここで簡単なコントの内容紹介
1本目
塔の門番のように箱の上に立っている2人。
その時謎の声が流れその指示にしたがって
その箱を2人が組み替えていく。
ラーメンズのコントには珍しく第3者の声が流れるという仕様。
さらに今までありそうでなかった箱で色々な形を作るという内容でした。
例えば「1」や「2」などの声が流れそれに合わせて箱を組み替えていくというものです。
限られた数の箱でいかにおもしろく見せていくかというコントでした。
2本目
パーティの準備をキッチンでしている2人。
料理が出来上がるまであやとりをして暇を潰そうとするが
いくら片桐が説明しても理解できない小林。
そのうち料理ができあがり運ぼうとするが…
2本目にふさわしいベーシックなコントでした。
冒頭ではタワーにちなんでかシャンパンタワーを運ぶシーンがありました。
まさかのあやとりという道具を持ってきましたが
言葉で2人あやとりのやり方をいくら説明しても理解しない小林の様子が
非常におもしろかったです。
1本目のコントは片桐がおバカな感じのキャラでしたが
こちらは基本的に小林がおバカなキャラというパターンというのが印象的でした。
3本目
色々なものの名前は言葉の響きからきているのではないかという小林。
しかし一向に理解できない片桐。
そのうちなぜか話は片桐が勝手に作りだしたキャラ
「クリムゾンメサイア」の話になっていき…
2人が会話だけでくりひろげていくコントです。
会話がメインなだけになんとも文字で説明しずらいのですが
TEXTの不透明な会話のコントのようかと思いきや
最後はクリムゾンメサイアという女宇宙海賊の話になっていくという
なんともこう文字に起こすとぶっ飛んだ内容に見えるコントですが。
ある意味一番ラーメンズらしさが詰まっているコントでした。
4本目
ものすごくハイウエストのズボンをはいている片桐が1人で登場。
そして小林のナレーションでその片桐に関するクイズを出していく。
STUDYのQAの彷彿とさせるコントでした。
もう見るからにハイウエストすぎるハイウエストなので
見ているだけで楽しいんですがクイズの答えもすべて
ハイウエストというもはやハイウエストがゲシュタルト崩壊していきそうなコントでした。
何気に効果音もふんだんに使うという珍しい内容でした。
5本目
ルームシェアをしているタワーマニアの2人。
あるとき片桐が1人がキャンプに行くと言い出すが
それが羨ましい小林は片桐になりすまし代わりにキャンプに
行こうとするが…
タワーが大好きなタワーマニアという公演名を裏切らない内容でした。
途中小林が片桐に変装しようとして片桐と入れ替わるシーンがあるんですが
「小林が変装している片桐を演じている片桐」という
珍しい設定でコントが進んでいきました。
6本目
片桐演じる五重の塔。そして最上階を目指すタワーハンターの小林。
最上階までたどり着くのを阻止しようとする片桐と小林の戦いが始まる。
まさかの五重の塔の着ぐるみを着ての登場には爆笑でした。
コントの内容はある意味普通の芸人がやってもおかしくないコントだったので
逆にラーメンズがこういったコントを演じるのは新鮮に感じました。
考えが1周してここに辿りついたのでしょうか。
7本目
再び謎の声にしたがい箱を組み替えていく2人。
指示がどんどんと難しくなっていくが2人は
なんとか対処しようとしていく。
1本目と同じ設定で終わるというCLASSICの時のような締めのコントでした。
1本目のときに出たわけのわからない指示が今までのすべてのコントを
見終えた後だとわかるようになっている仕組みは
見事にラーメンズらしさを見せてくれました。
簡単にですがざっと書いてみました!
いや~早くもDVDが欲しい!何回も見たい。
なんとも皆さんにも1度見ていただきたいです。
当日券をゲットしてでも行く価値はありますよ!
コントに対する価値観が変わりますよ!
ラーメンズのようになりたい!また次回。
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